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苫小牧沖でフェリーが火災 [船長]

今日、苫小牧沖でフェリーで火災が起きました。

詳しくは皆さんもニュースなど見て知っているでしょう。
乗客71人全員と乗員21人は、午後7時40分ごろまでに船から退避して、
近くの漁船やフェリーに救助されたということです。

こんな事故を聞くと、韓国の事故を思い出します。
あの事故はとても悲惨なもので、
こうはならないで欲しいと
思っていましたが、
なんとか無事に救助できたので、
ホッとしています。

しかし、乗組員の二等航海士一人が行方不明だということですが、
一刻も早く救出することを願います。

また、このニュースを見て、
船長が最後まで、船に残って捜索活動を
行っていたということに、
同じ日本人として誇りに思います。

私も船舶免許を取得していますので、
船に乗ることは有ります。

その際は、天候、波、風向き、船の点検など
ひと通り行ってから出港するのですが、
心配はつきません。

それは、時に予想できない事が起こる可能性が有ります。

突然の突風、波のうねり、漂着物の衝突、
など、色々なリスクが有ります。

こんな時船長としての私は、冷静に判断できるでしょうか。
沖に出ると、
当然周りは、何もありません。

今回のフェリーの船長は乗客の安全を考慮して
船から避難させたのは、当たり前かもしれませんが、
素晴らしい判断だと思います。

そして、自ら船に残る

涙が流れてきます。

世の中にこんなプロ意識を持った
船長がいると知るだけで、
まだまだ、日本は大丈夫だと思いました。